“世界にひとつ” ブライダルジュエリーの新しいカタチ
3組のエンゲージ・ストーリー/「家族の宝石(ビジュー・ド・ファミーユ)のリ・スタイル」他
“世界にひとつ” ブライダルジュエリーの新しいカタチ
3組のエンゲージ・ストーリー/「家族の宝石(ビジュー・ド・ファミーユ)のリ・スタイル」他
銀座一丁目の「Une Pierre en Plus(ユンヌ ピエール アン プリュス)で、ブライダルジュエリーを作った3組のカップルをレポート。家族の宝石を代々受け継ぐヨーロッパに伝わる風習「家族の宝石(ビジュー・ド・ファミーユ)」のように、お祖母様やお母様の指輪を「リ・スタイル」したり、自分の目で選んだダイヤモンドでこだわりのエンゲージリングを手に入れた事例など、今注目されるブライダルジュエリーの新しいカタチを実現した3組の実例をレポートします。
Report.1「祖母の指輪<家族の宝石(ビジュー・ド・ファミーユ)>が世界でひとつのオリジナル婚約指輪に!」(Fさん)
エンゲージリング探しに悩んでいたFさんは、「ユンヌ ピエール アン プリュス」で「家族の宝石(ビジュー・ド・ファミーユ)」を「リ・スタイル」して、希望通りのエンゲージリング作りに成功!指輪探しから製作、プロポーズ、結婚式までのストーリーをインタビューさせていただきました。
Q:エンゲージリング探しに苦労されたそうですが、「ユンヌ ピエール アン プリュス」に相談することにした理由はなぜですか?
エンゲージリングを探すためにいくつかの有名ブランドショップを回りました。
重視したのは、大きめのカラット(1カラット)、シンプルなデザイン、ブランドのイメージ、の三点です。
しかしながら、有名ブランドで1カラットクラスの大きなダイヤモンドとなると選択肢が限られ、友人が贈った指輪のデザインと被ることもあって、何かオリジナルで良いものはないだろうかと考えるようにもなりました。
さらに有名ブランドですとその価格は数百万円するのは当たり前。でもその価格に見合う付加価値が感じられず、どうしたものかと悩んでいました。
そんな話を家族としているとき、母から指輪をデザインからオリジナルで作れるサロンが銀座にあると聞き、訪ねたのが「ユンヌ ピエール アン プリュス」でした。
Q:「ユンヌ ピエール アン プリュス」で相談してみていかがでしたか?
まず岡田デザイナーの「ブライダルのためのダイヤモンドセミナー」を妻と一緒に受け、婚約指輪の意味やダイヤモンドの歴史、価値の違いの理由などを知りました。
私も妻も流行りに左右されないシンプルでこだわりを感じるオリジナルのデザインが好みだと分かり、フルオーダーで作ってもらおうと思いました。
Q:ご家族がお持ちの宝石をリメイクする「リ・スタイル」を選んだのは?
サロンで話を聞くうちに、家族が持っている宝石「家族の宝石(ビジュー・ド・ファミーユ)」を使って新たに現代的なデザインの婚約指輪にする「リ・スタイル」という選択肢があることを知りました。
そこで家族に相談すると、私の家にも祖母から代々受け継いでいる指輪があると知り、その指輪を使わせてもらうことになりました。
Q:どんなデザインを要望しましたか?
元々検討していた有名ブランドのデザインをベースに、気に入っている所・気に入っていない所・少し拘りを出したい所を岡田デザイナーに伝え、納得いくまで話し合って、いくつかのデザインパターンを用意してもらい、決定しました。
Q:出来上がった指輪の感想は?
ご提案いただいたデザインは大満足で、完成するのを楽しみにしていましたが、その一方で、「果たして年代物の祖母の指輪が最新のデザインに蘇るものだろうか?」という一抹の不安があったのも正直なところでした。でも完成した指輪は希望以上のものでした!シンプルでありながら唯一無二のオリジナルの逸品。家族の想いも受け継いだ宝物となり、祖母もとても感激してくれました。
Fさんのお祖母様がお持ちだったダイヤモンドリング
お祖母様のダイヤモンドを「家族の宝石(ビジュー・ド・ファミーユ)」として活かして「リ・スタイル」して完成したエンゲージリング
Q:プロポーズのエピソードを教えてください。
イタリア旅行の際、ディナーからホテルに戻ってきたときにプロポーズの指輪を渡しました。サプライズでホテルの部屋をグレードアップしてもらい、花を準備し、結婚してくださいと伝えました。
実は「ユンヌ ピエール アン プリュス」さんに協力してもらい、特別に旅行直前に納期を早めてもらいました。この旅行までには指輪の完成は間に合わないと思っていた妻は、まさかのサプライズにとても感動してくれました!
ハーフエタニティのリングもセットで作り重ね付けできるようにしました。
Q:結婚式のマリッジリングも「ユンヌ ピエール アン プリュス」で作られたそうですね?
婚約指輪と同様、有名ブランドは値段の割に付加価値を感じられなかったことと、デザインが限られる点で「ユンヌ ピエール アン プリュス」さんにお願いしました。
自分はピンクゴールドの艶消しの指輪、妻はピンクゴールドの艶ありの指輪にメレダイヤを6石配したデザインのものをオーダーしました。
Q:エンゲージリング探しに悩んでいる男性にアドバイスを!
自分が納得できる価値にお金を使いたい方や、他と被らないオリジナルの指輪を探したい方は、フルオーダーメイドや「家族の宝石(ビジュー・ド・ファミーユ)」を活用した「リ・スタイル」を検討してほしいです。他のブランド店で検討している方でも気軽に行けるのが「ユンヌ ピエール アン プリュス」さんです。
私の場合、初めて問合せた際に、正直に「他の有名ブランド店での購入を第一候補にしている」と伝えたところ、「来店されても購入のプレッシャーは一切感じて頂く必要はありまん。他のブランドを納得感持って購入するために勉強する、くらいのお気持ちで、ぜひダイヤモンドのセミナーだけでも受けに来られませんか?」と言われました。
その言葉通り、お客さんの希望を第一に考えてくれる、温かいサロンでした。どなたでも何らかのメリットはあるはずですので、一度足を運ぶ価値はあると思いますよ!
ハワイ・ラナイ島で挙式をされたFさん。結婚指輪も「ユンヌ ピエール アン プリュス」でオーダーしました。
リ・スタイルやフルオーダーメイドで夢を叶えた2組の実例
「ユンヌ ピエール アン プリュス」のプロデューサー倉田真由美さんから、「家族の宝石(ビジュー・ド・ファミーユ)」を活用した「リ・スタイル」やフルオーダーメイドで夢を叶えることができた2人の男性の事例をご紹介いただきました。
Report.2「プロポーズは母のダイヤモンドで!」(Kさん)
「お母様から譲り受けたダイヤモンドリングを手に男性おひとりでご来店されたのがKさん。『プロポーズで贈るネックレスを想い描いているデザインに作れますか?』と、そんな素敵なご質問から相談がスタートしました。
まずは、「家族の宝石(ビジュー・ド・ファミーユ)」を活用した「リ・スタイル」の方法をご説明。Kさんの想いを丁寧にお聞きしてデザインし、想い出のカクテルをイメージした世界にひとつのネックレスが完成。
「想像以上の出来栄え!彼女はもちろん、母もきっと喜びます」と賞賛のお言葉をいただくことができました。
プロポーズが無事成功し、幸せに満ちたお二人がサロンにお越しくださいました」(倉田さん)
一人ひとり希望が違うのは当たり前。まずはじっくりカウンセリングから
何度もヒアリングを重ね納得いくデザインにたどり着きました。お母様から譲り受けたダイヤモンドリングを「家族の宝石(ビジュー・ド・ファミーユ)」として活用して「リ・スタイル」で新しいジュエリーに蘇ります。
お母様のダイヤモンドを「家族の宝石(ビジュー・ド・ファミーユ)」としてセンターに配置して、ピンクサファイアを組み合わせてオリジナルのネックレスが完成!
プロポーズが大成功して、二人でサロンを訪ねてくださったKさんカップル。胸元にダイヤのネックレスが輝いています。お幸せに!
Report.3 「最高のダイヤモンドを自分で選びたい!」(Hさん)
「Hさんの強い希望は『自分の目で選んだ最高のダイヤモンドで世界にひとつのエンゲージリングを贈りたい』ということでした。
カップルで “ブライダルダイヤモンドセミナー”を受け、ダイヤの見方が分かったところで、次はデザイン決め。花をイメージした横姿が愛らしいデザインに決定しました。あれこれ迷う時間も楽しく、幸せ一杯な笑顔のお二人でした」(倉田さん)
カップルで「ダイヤモンドセミナー」を受け、真剣な眼差しでダイヤモンドの4Cをルーペでチェック!
Hさんが探し求め、ついに出会った運命の大粒ダイヤモンド
入念に打ち合わせを重ね、運命のダイヤモンドを美しく輝かせるリングのデザインが決定!
ダイヤモンドの輝きが咲き誇る花のようにも見える愛らしいエンゲージリングが完成!
結婚式はチャペルでしたが、振り袖姿の際にエンゲージリングを付けて撮影。
結婚式は都内のホテルで。幸せいっぱいのお二人。
この記事「“世界にひとつ” ブライダルジュエリーの新しいカタチ」に関するお問い合わせ
このメールはウェコの編集部が受け取ります。 ここでのお問い合わせは直接本人へメールが届きませんのでご了承ください。 なお本フォームよりメールを送信する際は次のプライバシーポリシーに承諾したこととさせていただきます。 あらかじめめご了承頂ますようお願いいたします。