岡正子
株式会社エコマコ 代表取締役 グリーンライフクリエーター
KIZUNA「絆」
「人」と「人」、次の世代へ・・・ つむぎ、つながっていく
「エコロジー」
美しい自然の恵みを生かし、守る
「子供達の未来へ」
次世代を担う子供達に教育支援を行う
便利な生活を求め、大量生産、大量消費を繰り返しながら
めまぐるしく変化していく日々の中で
私達は、「人」や「物」に対しての感謝を忘れがちになります。
でも、時には自然の恵みや人の温かさに支えられながら
今の自分があることを忘れることなく
いつも「ほほえみ」や「ありがとう」を還していきたい・・・
そんな想いを「エコマコ」のデザインの中に託してきました。
ウエディングは、人生の中でもっとも“特別”なものです。
だからこそ、お二人のまたそのご家族、友人の想いを大切に、
ひとつひとつを生み出していきたいと思っています。
岡正子 プロフィール

株式会社エコマコ 代表取締役 グリーンライフクリエーター
岡正子
長野市在住のナチュラルライフコーディネーター。 国内外でのファッションショーや講演、作品展示などの活動を通してグリーン原料を取り入れた新しいファッションを、長野から発信し続けている。 90年代初めから激化した地球規模の資源獲得の争いや、ゴミ焼却場においての衣料の大量破棄を目の当たりにした事をきっかけに、環境に配慮した新しいファッションスタイルを提唱。 1994年日本初清掃工場での環境をテーマとしたファッションショー、さらに、1998年の長野オリンピック文化プログラムで全プロデュースした「Fashion for the Earth」から、エコファッションの啓蒙活動に力を注ぎ始める。 岡が使う生地の持ち味であるユニークなテキスタイルは、植物由来のグリーン原料(トウモロコシデンプン、大豆、竹、和紙など)を素材としており、最先端の繊維加工技術と伝統の職人技(絞り、染めなど)とのコラボレーションにより生まれた、特異の性質を持つ。 この間、国内外で行われたグリーン原料の重要性を伝える講演や展示会、ファッショショーなどの岡の活動は、百数十件に上る。 2008年10月に開かれたファッションウィークメキシコでは、北米や南米、ヨーロッパより100以上のプレスが、岡のファッションショーに詰めかけた。 ショーを通じて、グリーン原料の周知を図るとともに、人と地球に優しく、女性らしいエレガントなスタイルを打ち出した。 近年の活動としては、2009年、ビジネス界のオスカーと称される「スティービーアワード賞」の「ビジネス女性大賞・ビジネス女性団体カテゴリー」で大賞を受賞。 2011年10月には財団法人地球環境財団主催の第一回エシカルアワードにて「優秀賞」を受賞。 同年、12月にホテルニューオータニ・サンローゼ赤坂に直営店をオープン。 2012年にはロンドンに拠点を持つEthical fashion ForumのFELLOWSHIP500に日本初の加入許可が認められ、同年8月には、「スティービーアワード賞•国際ビジネス大賞」で金賞を受賞。 40ヶ国以上の国と地域から毎年2000件近くの応募がある中で2度目の栄誉ある受賞となった。 また、2011年4月から2015年3月までは学校法人杉野学園ドレスメーカー学院 院長を歴任。 今年創立69年を迎える岡学園トータルデザインアカデミーの校長とあわせ、次世代のファッションやデザインを担うクリエイターの育成にも力を注いでいる。
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