荒井悦子 オーダードレス制作
株式会社 クロカンブッシュ オーナー デザイナー
オーダードレスの制作は約3ヶ月以上前からスタート。
まずはどんなドレスをオーダーしたいのか、実際にドレスを試着をしながらイメージを膨らませ花嫁様の希望を基にデザイン。素材を決めていきます。
細部までご要望を伺い、お似合いのドレスをご提案いたします。
デザイナーが直接デザイン画を仕上げてくれるので、仕上がりが想像しやすい。
ドレスのシルエットに合わせて細かく採寸して、ボディーラインを一番引き立てるドレスに。
挙式1〜2か月前には、コットン生地で組み立てた「トワル」という仮縫いドレスで、衿や袖、ウエスト、バストラインが綺麗にフィットしているかをチェックし、ミリ単位で修正していきます。
仮縫いドレスを分解して、再度パターンを細かくアレンジしながら引き直す。
こうしてディティールに手間をかけるからこそ、花嫁を最高に美しくみせるドレスに仕上がります。
選び抜いた表地、裏地、芯地、付属品が、高度なテクニックをもつ熟練縫製師により丁寧に手仕事で縫い合わされていきます。
挙式1〜2週間前には出来上がったドレスを着てフィット感やディティールを細かくチェックします。
多忙のあまり痩せてしまった時なども、ここできちんと補正できるので安心。
当日とおなじように小物を合わせて、トータルコーディネートを最終確認します。
このお客様のコーディネーター 荒井 悦子 プロフィール

株式会社 クロカンブッシュ オーナー デザイナー
荒井 悦子
東京生まれ、女子美術短期大学造形科卒業。 P&B社(プレイボーイ)にてメンズを中心としたknit衣料の企画デザインに携わる。 その後、レディースアパレルメーカーにてデザイナーとして勤務する。 1984年 (株)ワールドからKIKUCHI TAKEOブランドを立ち上げる際の企画スタッフとして入社する。 その後フリーランスのデザイナーとしてアパレルメーカーの仕事をしながら2年間の準備期間を経て1990年ウェディングドレスを中心としたオーダードレスブランド「クロカンブッシュ」を立ち上げ今に至る。
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