誰もが未体験の“大人の結婚式” 映画のような華麗なる非日常の世界へ
映画「華麗なるギャツビー」の世界をテーマにエンターテイメント溢れるウエディング
趣味のポールダンスを披露してゲストの皆様に楽しんでいただきたい!というご新婦。華やかで楽しいことが大好きなおふたりのウエディングにふさわしい世界観を創るために選んだコンセプトは映画“華麗なるギャツビー”の煌びやかなパーティシーンでした。
当日は2部構成にし、前半は両家親族でのアットホームな挙式と披露宴。
後半のパーティは装飾や照明を駆使して芸術的でエキサイティングな世界感を徹底的に創り込み、「誰も体験したことのない」エンターテインメントなウエディングをコーディネートすることができました。
新婦友人の仲良しグループがブライズメイド役。フューシャピンクのお揃いドレスでロケーションフォト。大人のウエディングパーティの始まりです。
仮面をつけて対応する受付。そんな雰囲気にゲストの期待も高まります!
ドレスコードは1920年代のファッション。男性はボウタイやハット、女性は赤リップやヘッドドレスなど華麗なるファッションでパーティを彩ります。
パーティは、司会者ではなくエンターテイナーとしてシルクハットと付け髭をつけたMCの導きで、新郎新婦の入場からスタート。
余興やケーキ入刀などの演出は行わず、ブライズメイドを携えて新婦上司が華やかに「乾杯!」の発声。
メインテーブルをソファにして、おふたりもリラックスしてパーティを楽しめるシッティングブッフェ形式。
そんな寛いだ雰囲気の中でゲストとの会話も盛り上がります。常に照明と大きな音楽で会場を華やかに演出し、歓談時は心地よく会話ができるように配慮しています。
いよいよポールダンスがスタート。5分ずつの連続で披露し、3部構成で1つのショーとして演出しました。1部は、新婦のポールダンス仲間の友人4人によるゴージャスで華麗なショー。
2部は、なんと新婦ご自身が登場したミニウエディングドレス姿を脱ぎすて、ポールダンスを披露!
3部は、ミスポールダンスジャパン2012ファイナリストの本格的なショー。
芸術的な世界観のポールダンスのショーににゲストの皆様も酔いしれました。
フリータイムにはステージ上のポールに登ってみる方も。
ベストドレッサーショーが行われ、ベストドレッサー男女2名にはふたりから商品をプレゼント。
サンクススピーチでは、新郎もちょっとだけポールパフォーマンスを披露、会場はさらに盛り上がりました。
装飾や照明にこだわり抜いたパーティに「こんな結婚式はじめて!」「最高に楽しかった!」とゲストの皆様からは大好評。会場には、一体感が生まれ、最後までおふたりらしさが溢れるムードでエンディングへ・・・。
部屋に戻ってきたふたりの目の前には、きらめく東京の夜景。パーティの余韻を残しながら一日が更けていきます。「誰も見たことないウエディングがしたい!」この願いがカタチになり、ふたりとも大満足の結婚式になりました。