挙式とは別日程の友人主催の会費制パーティ
「結婚した友人に何かお祝いをしてあげたい」というご相談から始まったお話
挙式とは別日程の友人主催の会費制パーティ
「結婚した友人に何かお祝いをしてあげたい」というご相談から始まったお話
プロ向けのヘアセット講習を開催している時に、生徒さんから「友達が結婚したんです!親族だけで挙式と会食はしたそうですが、友人たちとお祝いでパーティを開きたいって思っていて・・・」と相談された事が始まりでした。
もともとはご友人たちが「花嫁さんのドレス姿が見たい」と盛り上がったのが事の発端。
その中で私の生徒さんが「先生のよく行くAngelica(アンジェリカ)ってレストランでパーティとか出来ないんですか?」と聞いてきたので、30名弱なら可能という話をすると、
「サプライズで、何も言わずに新郎・新婦を連れて行って、向こうについたらドレスがバーン!と飾ってあったら驚くかなと思って!」と言いはじめました。
「すごいね!それはお友達も嬉しいかもね!」と答えた後に、
ふと「お友達の花嫁さんはまったく秘密のサプライズの方が喜ぶのかな?
それとも自分で選んだドレスが着たいっていうタイプ?
お友達同士で花嫁さんの性格を考えてみたらどうかしら?どっちが喜びそう?」と提案してみました。
数日後「たぶん彼女は自分でドレスを選びたいっていうタイプだと思う」と打ち明けてきました。
そこで、「お友達みんなでお祝いするという事を前面に出して、
会費制のパーティをするって誘ったらどう?」とアドバイス。
後日、新郎新婦のお二人と私の生徒さんで顔合わせをし、ドレス選びのスケジュール調整をしてから選びに行くと、やはり花嫁さんは「挙式で白を着たから、次に着るならカラードレスがいい」と悩みに悩んだ末にピンクを選びました。
当日は、女子はドレスアップして、男子もスーツでおめかし。
招待状も出して「披露宴ほど堅苦しくなく、2次会ほど砕け過ぎないパーティ」というコンセプトを明記しておきました。
花嫁さん手作りのウエルカムボードは結婚式の写真をかざって。
オーダーしていただいたネイルチップ。
控え室での一枚。
時間になり、お二人が入場すると全員でクラッカーを鳴らしてお出迎え!
シャンパンで乾杯が始まり、ケーキ入刀へと続いた後は、お料理が次々と運ばれてきて、皆さん「美味しい〜!」と大感激。
入場するとお友達からクラッカーが!
乾杯。
ケーキ入刀はやっぱり盛り上がります。
お食事が落ち着いた頃にはそれぞれが自由に席を動いて、あちこちのお友達と新郎新婦が会話しています。
にぎやかでとっても楽しそうな笑顔があふれています。
ドレスのイメージに合わせてフワフワと華やかに。
お友達の席に移動して、ネイルをお披露目。
花嫁さんがどうしてもやりたかったブーケプルズの時には独身女子がキャーキャー言いながら集まってきて、
たくさんのリボンの中から一本だけブーケにつながっているのを引いたお友達は、真っ赤な顔をして照れていました。
ブーケプルズでテンションMAX!
花嫁さんがこんな間近にいるのも少人数ならでは。
お見送りにはプチギフトを皆様に。
最後は企画してくれたお友達と。
これといった余興は特に設けず、司会もありません。
でも30名ほどの少人数で、お食事が美味しいレストランで、花嫁が美しく変身していると、自然と皆さんの会話があふれて、にぎやかな楽しいパーティになるんです。
これが、So-magicの提案する「食事と会話を楽しむ少人数ウェディング」なのです。
大きな会場でなくても、参列者が20名くらいでも、会場の選び方さえ間違わなければ、とっても素敵な結婚式になります。
新郎・新婦との会話の中から、お二人だけでは気づかない、いろんなアイデアを考えます。
私にお二人の事をいろいろと聞かせてください。
So-magicは、どこにも無い、お二人だけの素敵な結婚式になるようにお手伝い致します。
おふたりからのメッセージ
すでにホテルで結婚式を挙げていたので、まさかもう一度ドレスを着られるとは思ってもいませんでした。
あとから友人に、相馬さんがいろいろとアドバイスをくれたと聞きました。
おかげで、自分の着たいドレスを選べて本当に嬉しかったです。
しかも、ドレスに合わせてネイルチップもオーダーさせていただき、とってもいい思い出になりました。
ヘアもメイクもホテルでした時とはぜんぜん違って「これが私なの?!」と思わず驚くほどでした。
挙式の時より、パーティの時のヘアメイクのほうが気に入っています。
もっと早くに相馬さんを知っていれば、挙式の時もお願い出来たのにな・・・とも思います。
おかげさまで友人たちととっても楽しいパーティを過ごすことができました。
本当にありがとうございました!
S & N
この記事「挙式とは別日程の友人主催の会費制パーティ」に関するお問い合わせ
このメールはウェコの編集部が受け取ります。 ここでのお問い合わせは直接本人へメールが届きませんのでご了承ください。 なお本フォームよりメールを送信する際は次のプライバシーポリシーに承諾したこととさせていただきます。 あらかじめめご了承頂ますようお願いいたします。