野外フェスのような高揚感!
歌って踊ってみんなの心がひとつに
新郎は大の音楽フェス好きで社会人になってから立上げたサークルでは、毎年フェスに欠かさず参加。
一方、新婦はマンマミーアのような開放感あふれる、皆が踊って楽しめるような結婚式が昔からの夢でした。
また、友人とのつながりがとても深いため、友人を巻き込んだ参加型の結婚式にしたいという希望がありました。
二人の理想は、誰もが結婚式で感じたことのない、みんながひとつになれるような結婚式。必要なのは、みんながひとつになるためのコンテンツや会場の空気づくり。「ツクルツナガルウェディング」というコンセプトをご提案し、参加型のコンテンツを多数用意。
音楽フェスをビジュアルモチーフに、会場をカワイイ三角旗や竹のオブジェなどで飾り付け。
可愛く飾り付けられた屋台では、自由な形式でワークショップを開催。
みんなで三角旗にお祝いコメントを書いたり、写真をとったり、生まれてくる赤ちゃんへのウェルカムメッセージを書いたり…とみんながそれぞれ楽しめるスペースで、元気なスタッフが皆さんを盛り上げました。
また、徹底した音楽選定により二人が大好きなフェス会場のワクワク感や開放感を演出。
特別サプライズとして、ゲスト全員による新郎新婦へある曲を全員で歌ってプレゼントしたり、フィナーレにはマンマミーアのテーマ曲をみんなで歌って踊るなど、みんながひとつになるハッピーなエンディングを迎えました。
参加者からプロデューサーが握手を求められるくらいゲストの全員が興奮して「最高の結婚式だった!」と話してくれ、本当に野外フェスが終わったときのような高揚感が会場に溢れていました。
会場はビジュアルモチーフである野外フェスの三角旗がいっぱい。入った瞬間からココロ踊る空間をイメージして、手作りしました。
ヘアメイクは有名ヘアメイクアップアーティストのひとみりささんを指名。
お色直しは、生花を使い、新婦が大好きなマンマ・ミーアをイメージしたヘアメイクへ大きくチェンジ。
レストランのテラスでの挙式。お互いに誓いの手紙を書いてきて、相手に読みました。一時退院してきたお祖母様も涙する感動の挙式でした。
メインは竹のオブジェを飾って、野外フェスっぽさをさらに追加。
大切なコンセプトがゲストの記憶に残るよう、至る所にコンセプトの「ツクルツナガルウェディング」の文字を飾りました。
堅苦しい高砂のテーブルは敢えておかず、ゲストとの距離を縮める工夫を。
また装花は「野原から摘んできたような」というキーワードで統一しました。
新郎新婦や、ゲスト同志がツナガれるようにと、ツクルツナガル屋台は会場内にいくつもおいて、ゲストがそれぞれ楽しめる工夫を。
とにかく、ゲストが楽しそうにしているシーンが印象的な結婚式でした。
最後は、まさかのゲスト全員で新郎新婦に歌のサプライズ。
新婦さんのお腹に赤ちゃんがいたので、生まれてくる赤ちゃんへのウェルカムメッセージを書けるボードも用意。
未来にもツナガル、暖かいコンテンツ。
受付にはそれぞれの名前がついた、全員おそろいのブートニアを用意して、一体感を創り上げる工夫を。
終始笑っている新郎新婦の姿にゲストの皆さんは幸せをもらっていました。
最後のお見送りまで大盛り上がり。高揚感溢れる結婚式。
crazy weddingスタッフと一緒に。結婚式後、抱き合って喜んだ、大切なパートナー。今後のライフイベントもご一緒することになっています。