これぞわたし流!オーダーメイドで賢く新婚旅行へ
わたしとエヌワンツアーの分担手配で行く、アフリカンサファリ&ドバイ9日間
【私たちの希望】動物好きな私達。アフリカへ行って本物の野生動物を見たい。さらにはキリマンジャロ山も見たいし途中にドバイも立ち寄りたい。そんな希望がすべて叶うハネムーンを極力お得に行きたいのです。
挙式会場よりエヌワンツアーをご紹介されたお二人。ハネムーンで多くの方が出かけるハワイやヨーロッパだけでなく、アフリカや南米などの辺境地も説明できるトラベルデザイナーとの出会いは、初対面の打合せから話は大いに盛り上がります。
▲憧れの野生の大地へまいりましょう!
▲サバンナの王者に出会いました
▲メスのライオンたちにも
【希望の実現】安く旅するには、ご自身で動くしかありません。
今やインターネットで航空券やホテルの予約が簡単にできてしまう時代。費用をかけずに旅行をするためにはご自身で動いていただくしかありません。
でも、インターネットで予約しただけでは旅ができないのは皆さんよく知っていて、ましてやアフリカや中東旅行となればなおさらです。
アフリカのサバンナで野生動物と出会うためには地元のレンジャーやガイドも必要で、都市部は治安面の不安もありますから、安全確保をおざなりにしてまで費用を安くするわけにはいきません。
▲6日間旅を共にしたドライバーガイドのキハラさんと。後ろは貸切りサファリカー
一方、旅の途中で立ち寄りたいドバイは、中東の国とは言え21世紀を牽引する最先端の国。居心地の良いホテルがたくさんあり、治安面の不安はほとんどありません。公共交通機関だけでなく地元のタクシーにも安心して乗ることができます。
そこで今回トラベルデザイナーが提案したのは旅行手配の分担。
つまりアフリカの手配はエヌワンツアーが担当し、ドバイの手配はお二人で担っていただき、旅の費用を抑えようという作戦です。
▲アフリカ旅行の帰り道にドバイのビーチに立ち寄る。なんとも素敵なハネムーン!
【オーダーメイド・ハネムーン】ケニア&ドバイ9日間
ご帰国後のお二人から話を伺う機会をいただきました。
【Q1. 今回のハネムーンでいちばん感動した場所は?】
ケニアのアンボセリ国立公園にあるオブザベーションヒル。360℃パノラマの大サバンナとキリマンジャロ山を眺める小高い丘は、公園内で唯一車から降りられる場所で水辺に遊ぶゾウやカバ、シマウマたちが見られました。
▲アフリカの大地を眺めるオブザベーションヒル
▲キリマンジャロが見たくって、夜明け前に再び丘に登りました
▲シマウマの大群に遭遇
▲ライオンのハンティング風景も見られました。
【Q2.今回のハネムーンでいちばん美味しかった食事は?】
西ツァボ国立公園内で滞在したキラグニ ロッジ(Kilaguni Serena Safari Lodge)の
トマトソースパスタ!
目の前で炒めてくれるホットパスタは絶品で何度も頼んでしまいました。
そしてケニアを代表するビール、タスカ!毎日お世話になりました。
(&とても眠くなりました、、奥さん)
▲ゾウのロゴデザインがかわいいケニアのビール「タスカ」とボリュームたっぷりのお食事。ホットパスタは美味しい過ぎて写真を撮るのを忘れてしまいました…
【Q3.今回のハネムーンでいちばんよかったホテルは?】
旅行中4か所で泊まったホテルは、どれもそれぞれ趣があって思い出深いところばかり。
あえてひとつをあげるとしたら、やはりドバイのマディナジュメイラミナアサラームでしょう。ドバイでもいろいろとやりたいことがあったのですが、ホテルが快適すぎてずっとここで遊んでいました。
▲マディナジュメイラミナアサラーム
▲7つ星ホテル「バージュ・アル・アラブ」もすぐ目の前。(近くで眺めるだけならタダ!)
▲ホテルの居心地が良すぎて気分はしっかりアラビアンナイト。手持ちのアイテムで変身。
【Q4.アフリカとドバイをハネムーンするうえのアドバイスは?】
今回の滞在先だけで言うと、ケニアではいわゆるリゾートロッジに宿泊しましたので、不自由は何も感じませんでした。
過度な食事の心配も不要です!のびのびとサファリを楽しんでもらいたいです。
またドバイに関しては治安面含め何の問題もありません。強いて言うならば(一番重要?)お酒を飲まれる方は、入国前の空港免税店でアルコールの調達をお忘れなく!!(ドバイのお酒が高いんです/笑)
▲マサイ族の村にも立ち寄りました
▲野生とアフリカゾウと同じ風を感じ、同じ時間を過ごしてきました