「小さくて温かい時を」をテーマに
おふたりの地元で親族だけのパーティ
静岡県富士宮市で生まれ育ったおふたりは、お宮参り、七五三、成人式、初詣と、いつも富士宮浅間神社にお参りに行っていました。
結婚式もこの神社でと決めていたおふたりに、新郎の所属する地元の「神立青年団」が挙式後に太鼓の演奏をプレゼントしてくださいました。
挙式後のパーティは プロポーズをしたレストラン「さくや長屋門ダイニング」に決定。神社の近くなので親族の移動も楽チンです。レストランオーナーと打ち合わせを重ねました。
地元らしい演出をしたいとの思いから、投げ餅(餅まき)をすることに。
新婦の母の実家の米で投げ餅を作り、お菓子も用意。当初は新郎のみの予定でしたが、新婦も打掛のまま屋根に登り、餅を投げました。
全てが手作り感に溢れた、温かな雰囲気の挙式とパーティになりました。
お支度は新婦のご自宅で。挙式に出席できない新婦お祖母様に花嫁姿でご挨拶
お仏壇に手を合わせて。ご先祖様にご挨拶をしてから神社へ出発しました
全国の浅間神社の総本社である富士山本宮浅間神社に到着。富士山を望む神社の大鳥居前で記念撮影
ご本殿での厳かな神前結婚式が執り行われました
新郎地元の太鼓。「神立青年団」が挙式後に披露してくださいました
挙式後、神社近くのレストラン会場へ
新婦は色打掛に掛け替え。
パーティ途中の演出として、レストランの屋上から投げ餅・菓子まきをしました
新婦のお母さまの実家のお米で作った投げ餅
地元らしい演出に大盛り上がり!
子供たちもお餅やお菓子の数を楽しく競い合っていました
屋根から降りてきて、大満足の新婦
投げ餅と一緒にまいたボール。赤いボールを取った子は大当たり♪
お色直しでドレス姿にチェンジ。レストランに併設する長屋門前で記念撮影をしました
ご両家家族とご親族に祝福されたアットホームな披露パーティでした!
披露パーティのお見送り後、スタッフと両家が向き合って万歳三唱