ご家族に見守られながら自宅で花嫁になる喜びの日
生まれ育った家から嫁ぐ、それが日本の結婚式の原風景です
ご家族に見守られながら自宅で花嫁になる喜びの日
生まれ育った家から嫁ぐ、それが日本の結婚式の原風景です
茨城県の鹿島で生まれ育った新婦様。
地元の鹿島神宮で挙式を決めたとき、自宅で花嫁支度ができたらと希望されました。
私も茨城出身でよく知る神社でしたのでお引き受けいたしました。
ベテランの美容師と着付師の3人でチームを組み、白無垢と共に新婦のご自宅へ。
ご家族・ご親戚・ご近所の方々まで集まって花嫁支度を嬉しそうに見守る姿が印象的でした。
ご自宅から嫁ぐというのはご家族にとってもとても幸せなこと。
これからも自宅着付をサポートしていきます。
床の間に飾られたご新郎家から納められた結納品
慣れ親しんだ自宅でご家族に見守られながらの花嫁支度です。美容チームにより、文金高島田に角隠しが整ったところで着付けを開始
親戚や近所の女性たちも集まり花嫁支度を見守っています。子供の頃から花嫁を知る親しい人たちに囲まれ花嫁姿を見せられるのはとても幸せなこと
お支度が整い、白無垢の花嫁に。ご両親と嫁入り前の大切な時間を過ごせるのもご自宅での花嫁支度ならではの魅力です
白無垢姿の花嫁と紋服姿の新郎。ご両家が揃ったところで鹿島神宮へ向かいます
鹿島神宮境内の楼門で、お父様との記念撮影。由緒あるこの神社で厳かに神前式が執り行われました。
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