Over the border
~その境界線を越えて~
今まで何度もぶつかり合ってきたおふたり。
それでも一緒に居たくて、一生を共に歩むことを決めたお互いが、それぞれの境界線を越えて、
とことん向き合い、限界を越えてチャレンジすること。
そんなプロセスも込められたコンセプト「Over the border」
そして来てくれたゲスト同士もまた境界線を越えて仲良くなる、そんなウェディングが おふたりの理想の結婚式でした。
当日はボーダーのバージンロードから挙式が始まり、アフターパーティーは
おふたりの大好きな海辺で開催。
おふたりが海の向こうから船で登場。
当日のゲストのドレスコードはボーダースタイル。
その他、様々な場面にコンセプトを取り入れ、統一感のある世界を創り上げました。
おふたりの結婚承認の証は、水鉄砲シャワー。
招待状とあわせて送った水鉄砲に中身はそれぞれゲストがオリジナルのものを仕込んで。
その他、ゲスト同士が境界線を越え、仲良くなり、チャレンジしてもらえるようにと “海辺の運動会”をテーマにパン食い競争、ビーチフラッグ、最後は参加者全員が事前に練習して臨んだクオリティの高いダンス。
ご親族・ご友人全員がやり遂げてくれました。
相手と向きあうこと、乗り越えること、挑むこと
大切なゲストがそれぞれのボーダーを越えてみんなでひとつになること
これからの自分たちの未来のために、諦めず挑戦したおふたりらしい人生の特別な日は、参加したゲスト・私たちに感動と勇気を与えてくれました。
結婚式の直前まで隠しておいたドレス姿。
ようやく迎えられた当日に緑に溢れた挙式会場でお披露。
彼の元へ歩む1歩1歩は今までを振り返る特別な時間になったはず。
アッシャー・ブライズメイドとの集合写真。
アッシャーはボーダーの蝶ネクタイ、ブライズメイドはボーダのドレスで揃えて。
どんな時も一番近くで見守ってくれた友人たちと過ごす特別な時間は、
きっとご友人たちにとってもとびきりの宝物。
ご自分たちの結婚式を通じて、限界を越えてチャレンジすることを約束したお2人。
ようやく迎えた当日、お互いを見つめ合う表情には困難を乗り越えてきたからこその
温かい雰囲気が漂う1枚。
大切なゲストをお迎えするウェルカムドリンクは、絞り立てのレモネードにボーダーのストローを添えて、“境界線を越えて仲良くなろうね”と一つ一つのアイテムにメッセージを込めて。
緑で囲まれた挙式会場の真ん中にはテーマカラーで彩られたボーダーのバージンロード。
お互いのボーダーを越えて相手に向き合い続けるという誓いを立てて。
挙式は大切なゲストが見守る人前式に。
お互いの真っすぐな想いを誓いの言葉に変えて。
披露宴コンテンツ。
2人の歴史にあわせてその時最も影響を与えてくれたひとにマイクを向けて。
Over the borderクイズに皆で挑戦!
新郎が腕相撲でどこまで勝ち進めるのか、ゲストの皆が当てていく参加型のコンテンツ。
思わず席を立ち上がってしまう程、歓喜溢れる会場内。
堅苦しくなく、ヒトとの境界線を越えて仲良くなれる温かい雰囲気が漂う。
砂浜にお2人自らひいた一本のボーダー。
これからの未来へ一緒に飛び出すことをイメージして。
アフターパーティーのドレスコードは“ボーダーアイテム”
受付SPがちゃんと身につけているか念入りにチェック。
アイテムが無いヒトにはその場でフェイスペイント。続々と会場が一つに。
アフターパーティーはお2人の大好きな海から船に乗って登場!
ビーチサンダルスタイルの新婦を お姫様抱っこでエスコート。
結婚証書への承認は水鉄砲シャワー。
招待状とあわせて送った水鉄砲に中身はそれぞれゲストがオリジナルのものを仕込んで。
ゲスト同士が境界線を越え、仲良くなり、チャレンジしてもらえるようにと“海辺の運動会”を開催。
オープニングレースはビーチフラッグ。
5名から2名に選抜し、最後に新郎自ら参戦!
予めリストバンドで色分けされたチームで海辺の運動会がスタート。
カラフルなリストバンドが仲間の証。
“海辺の運動会コンテンツ”パン食い競走。
こんな一生懸命走ったのはいつぶりだろう。
パンは当日、新婦ご友人が手作りを用意してくれるという嬉しいサプライズ!
優勝者にはオリジナルカクテルをお2人が振舞い、その後みんな一気で乾杯。
お2人が運営するビーチバーがオープン!
アッシャーブライズメイドとのダンスに始まり、最後は全員参加のダンス。
参加者全員が事前に練習して臨んだかいあって、フィナーレは大盛りあがりに。
新郎お母さまへサプライズコンテンツとして、歌とメッセージをプレゼント。
肩を組み合い、普段なかなか伝えられないめいっぱいの感謝の気持ちを込めて。
最後は皆の手作りアーチで見送られて。もちろん最終ゴールに待っていたのは・・・
新郎夜の海へダイブ!「超気持ちいー」とご機嫌な新郎。
最後の最後まで会場全体が一体となった式でした。
フォト/久保 真人
映像/次石 悠一
ヘアメイク/奥村 乃子
フラワー/ペルラ