田中 愛 お客様インタビュー3(K夫妻)
株式会社ヴィクトリアンボックス 代表取締役
ヴィクトリアンボックスでエンゲージリング・マリッジリングを選ばれたK夫妻。
「インタビューを通じて婚約した頃を思い出し、フレッシュな気分になりました。
リングの持つ力ってすごいですね。」とお話しくださいました。
エンゲージリングを贈られると決めて、購入にいたるまで
Q: リングはどこで購入するか、決めていましたか?
A: (奥様)はい、以前愛さんのBlogで見かけたリングが忘れられず、プロポーズされて間もなくリングはどこで選びたいかを聞かれたときVictorian Boxに行きたいと旦那さんに伝えました。
人生で一度きりですのでいろいろなお店を見て回ろうかと思いましたが、
どこも見たことがあるようなリングばかりでしたね。
愛さんのサロンに行ったときに『ここに来て良かった!』と直感しました!
なぜならそこにあるジュエリーの一つ一つが個性を持っていたからです。
Q: 購入するこだわりはありましたか?(ブランド、石のクオリティ、デザインなど)
A: (奥様)流行廃りのない、ずっと新鮮な印象が持てるデザインを求めていました。
誰も持っていない、私だけのリングが良かったのでVictorian Boxのリングはどれも魅力的でした。
A: (旦那様)基本的に奥さんが気に入るものを贈ろうと思っていたので、個人的にはあまり強いこだわりはありませんでした。
ただ、できれば個性的で独創的なデザインのリングを贈りたいと思っていました。
Q: 購入する時に、婚約者に相談しましたか?
A: (奥様)はい、すぐ隣に旦那さんがいまして。『これがいい!』と申し伝えまして…即決でした!
Q:決定しようと決めたポイントは?
A:(奥様)細かい装飾が施されていて、今までに見たこと無いようなリングでした。
自分の指につけてみてすごく馴染んだのです。
ずっと見ていたくなるような、まるで美術館を身につけているような幸せな感覚で…。
隣で見ていた旦那さんも納得し、このリングに決めました。
A: (旦那様)繊細なデザインとダイヤのカットが気に入りました。
また、愛さんのデザインや石に関する解説も決めての後押しをしてくれました。
きめ細やかなリングデザインが奥さんの指にも合っていて、何度も見てこれしかないなと感じました。
Q: 決めた瞬間のお気持ちは?
A: (奥様)自分の気持ちも、旦那さんの気持ちも確信できた感じがします。夫婦になるんだ、と。
A: (旦那様)奥さんがとてもいい笑顔で、それが一番嬉しかったですね。
本当に良いものが見つかったな、という気持ちでいっぱいでした。
マリッジリングを贈られると決めて、購入にいたるまで
Q: マリッジリングはどこで購入するか、決めていましたか?
A: (奥様)はい、もちろん!
今度は旦那さんの分もですので、旦那さんも愛さんのサロンを希望していました。
A: (旦那様)はい。エンゲージリングの購入時に本当に色々なデザインを見せて頂けましたし、
アイテムの解説が詳しくて、とても信頼できる方でしたので、マリッジリングもVictorian Boxでと思っていました。
Q: 購入するこだわりはありましたか?(ブランド、石のクオリティ、デザインなど)
A: (奥様)エンゲージリングと一緒につけて、合うものを選びました。家庭の繁栄を表現する月桂樹のリースが日本の職人技で施されており、二人で気に入り、このデザインにしました。
旦那さんのは私よりも太めで、マットに加工されており色々好みにカスタマイズしていましたね。
こういうことって、出来ると思っていなかったのでとても喜んでました。
A: (旦那様)自身のリングは少し力強いイメージの太めで落ち着いた感じのリングにしたいなと思っていました。
Q: 購入する時に、二人で相談しましたか?
A: (奥様)そうですね。二人で一生付けるものですから、イメージを合わせる必要はありました。
A: (旦那様)はい。二人で納得のいくものを購入したかったので。
モノを見た時はほぼ二人のイメージどおりだったので、即決でした。
Q:決定しようと決めたポイントは?
A:(奥様)つけ心地とお互いに付けてみて手を合わせたときに綺麗でしたので。
A: (旦那様)付け心地が良く、二人のリングのバランスが良かったことですね。
また、デザインも欲しかったもの、ほぼそのままでしたし、リング幅などミリ単位で調整していただけたのも決め手でした。
Q: 決めた瞬間のお気持ちは?
A: (奥様)挙式が間近に迫っていたので、すぐに決まりホッとしたのが本音です。
すぐに決められるリングの品揃えのお陰なのですが。
A: (旦那様)納得のいくリングが見つかって、嬉しさと同時に安堵を覚えました。
Q: 結婚式で誓約された時に、指輪をつけて感じた事を教えてください。
A: (奥様)挙式中指輪の交換を見てくれていたみんなにありがとう、という気持ちで
一杯になりました。
A: (旦那様)夫婦になるんだな、という晴れ晴れしい気持ちと身の引き締まる責任感がありました。
ジュエラー田中 愛さんについて
Q: どちらで愛さんを知りましたか?
A: (奥様)きっかけはfacebookでした。
友人との繋がりで、実際にお会いする機会があったときに愛さんが宝石商であることを知りました。
Q: 愛さんの 第一印象は?
A: (奥様)クールで格好良く、信頼できる方だなあ、と。それでいてとっても気さくで。
そして、センスが飛び抜けて良い方だと思いました。
A: (旦那様)気さくな雰囲気な方だなと感じました。でもジュエリーに対しての情熱が溢れていて、時には解説の濃さに圧倒されそうになることもありました (笑)。
頼りになるお姉さんといった印象でしたね。
Q: アドバイスで参考になった事はありますか?
A: (奥様)愛さんから指輪を作る職人さんの技術の話や、この指輪の歴史をうかがった時ですね。
あと、お手入れの仕方。すごくシンプルな(笑)。
本当はお茶やお料理、お菓子などジュエリー以外で参考になることも沢山・・・。
A: (旦那様)指輪の作り手の方のお話や、石のカットのお話などは、リングを決める上でとても参考になりました。
リングの見方が変わりましたね。
Q: 先輩カップルのふたりから、今後のカップルに指輪選びについてアドバイスはありますか?
A: (奥様)自分の指につけてみて、馴染むものが良いと思います。
なので実際にお店に足を運び、試してみることをお勧めします。
10年後、20年後、おばあちゃんになってからもずっとずっと語り継げるような素敵なリングに出会えると良いですね!
A: (旦那様)お店の方に、デザインやそれぞれのリングのアピールポイントなど、色々なお話を伺うと良いです。
同じ様に見えるリングや石でも、細かいデザインやカットが違ったりします。
それらの話を聞いてから見直すと、初見では見えなかった魅力に気づくことがあります。