フランスの田舎町の爽やかガーデンがテーマ
コンセプトは人と人との繋がり
新緑が香る5月に都内でレストランウエディングをされたお二人のレポートを、ご紹介します。
Ayameをご指名くださったきっかけは3年前。
ご新婦・里恵さんのお姉様夫婦のウエディングをプロデュースさせていただいたこと。
ご親族として出席された里恵さんは、そのパーティにとても感激してくださったそうで、「ぜひ、自分の結婚式もプロデュースして欲しい!」とおっしゃって頂きました。
Ayame流のアメリカンスタイルウエディングをゲストとして体験され、その世界観をご理解いただいた上でのご指名でしたのでとてもスムーズにプランニングを進めることができました。
ご家族やご友人との人間関係を大切に思っていらっしゃるお二人は、結婚式のコンセプトを“人と人との繋がり”とし、「縁(円)=丸いもの」「絆を結ぶ=リボン」などのテーマをアイテムに盛り込みました。
テーマカラーは季節に合わせ「グリーン&ライラックカラー」、会場装花や引出物・両親への記念品まで、全てトータルコーディネート。
ペーパーアイテム(招待状と当日のプログラム)も、特別にフルオーダーして制作したこだわりの作品です。
挙式の和装やパーティのウエディングドレスなど衣装やスタイリングも、もちろんお二人のイメージに合わせてご提案し、一緒にセレクトしました。
当日のパーティは、大勢お集まりいただいたゲストの皆様やご両親とのふれあいのある温かな雰囲気の中で。
外国人楽団の演奏やサプライズプレゼントなど、笑顔溢れる和やかな時間となり、期待以上にリラックスして、ゲストと共に楽しんで頂けたようです。
二次会でも終始ゲストへの心尽くしの気持ちを忘れなかったお二人の、幸せいっぱいのウエディングをご覧下さい。
乃木神社での神前挙式 支度中からリラックスしていたので表情もステキ。
コンセプトでもある、人との繋がりをイメージにした『丸いもの=アイテム』と『結ぶ=リボン』を、随所にあしらいました。ウェルカムリースはエレベーターを降り一番先に目がいく場所に。
招待状と同じモチーフで、プログラム(ご挨拶・席次表・メニュー表・新居案内)をオーダー。
5月の季節ならではのお花を使おうと、『ライラック』を使用。テーブル札ももちろんコンセプトに合わせてフルオーダー。
引出物のラッピングも『グリーン&ラベンダーカラー』のテーマカラーで統一。
オリジナルカードにメッセージを記入し、ボトルに入れるゲスト。完成時はとってもステキなコーディネートになりました。
新郎&新婦の入場は外国人の楽団演奏の先導で・・・。
招待客が増えてしまい、お二人のスウィートハートテーブルとゲストテーブルの間は10cmも空けられなくなりましたが、結果ゲストと近い距離になってこんな素敵な乾杯シーンも・・・。
プランナーからのサプライズ!楽団のメロディーに乗せて、オーソーレミオを一曲披露!
ネームカードを胸に付けたおふたり。ゲストはもちろんスタッフも全員ネームカードを付けました。
新郎からのサプライズ!テーマ&コンセプトに合わせて内緒で用意した『ハピネスシューズ』。挙式後にも使えるアイテムを当日花嫁が身に付けることは欧米ではマストなこと!
楽団からのサプライズで、花嫁と花嫁の父のラストダンス!最初は照れていましたが、曲も中盤になると、涙、涙のダンスシーンに・・・。
2次会へはリムンジンで。新郎のエスコートで登場!
2次会での余興『どれだけふたりのこと知ってるの?』ゲームの優勝グループの似顔絵を持って。
2次会は、完全にホスト&ホステス役に徹したおふたり!