野菜と果物で空間演出するベジフルデコレーション・ウェディング!
株式会社ピーハピィ代表取締役 ウェディングプロデュースショップエクラ運営 フリーランスウエディングプランナー山本 恵
山本 恵さんのお客様のリアルレポート

野菜と果物で空間演出するベジフルデコレーション・ウェディング!

野菜ソムリエ新婦の夢を叶えたトマトがテーマの結婚式 @ Q.E.Dクラブ

野菜やフルーツでいっぱいの結婚式を叶えたい!

お二人との出逢いは2015年の秋。野菜やフルーツで結婚式を装飾する「ベジフルウェディング」を発表するフェアイベントの会場でした。
このイベントを主催したベジフルデザイン代表の野菜ソムリエ・藤田久美子さんとは、私が「ウェディングと食」をテーマに6次産業化プランナーとして講演した際に知り合いになったのがきっかけで、イベントの司会進行をお手伝いすることに。そこに参加されていたのが、野菜ソムリエの新婦・加奈子さんと、フィアンセの新郎・大輔さんだったのです。

野菜と果物で空間演出するベジフルデコレーション・ウェディング!

野菜ソムリエとして食に関連する仕事をしている新婦加奈子さんと、整体師として食事で体内から身体を整える大切さを提唱している新郎の大輔さん。
二人の思い描いていた結婚式は、お花を飾る一般的な挙式・披露宴ではありませんでした。

お花が嫌いなわけではないのですが、今の自分たちの姿を伝える結婚式は花ではなく、野菜やフルーツなど「食」をメインにしたもの。それも、自分たちで選んだ野菜やフルーツで会場を飾り、さらにその野菜やフルーツをゲストの皆さんに持ち帰ってもらい食べてもらいたい!
「そんな夢のような結婚式って、実際には難しいのでしょうか?」というのがお二人からの相談でした。

私は「大丈夫、必ず出来ますよ!」と笑顔で即答!
お二人の夢の結婚式を実現するためプランナーとしてサポートすることになったのでした。

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お二人のご希望は多岐にわたりました。
「エリアは東京都内でゲスト80名が着席できる会場」
「挙式入場の際に父親と少しでも長く腕を組んで歩ける広いガーデンがあること」
「会場装飾にお花は一切使わず、全て野菜やフルーツに囲まれて時間を過ごせること」
「ブーケも野菜で!」
「東京農大時代にトマトの研究をしていたので絶対トマトを飾りたい!」
etc.

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都内に結婚式会場はたくさんあっても、広々としたガーデンがあって80名以上のゲストが着席できる会場は限られます。
さらに、花ではなく野菜やフルーツを持ち込んで会場を装飾することに対応できるとなると難しい調整も必要になってくるのです。
そんな条件をクリアできる候補に残ったのが、東京・恵比寿にある「Q.E.Dクラブ」さんでした。
ウェディングの責任者とは十数年来の面識があり、私のフリーランスプランナーとしての活動を知っていてくれたので、快く相談に乗ってくださったのです。設営や進行に時間がかかるので1日2組の婚礼が行われる土・日・祝日ではなく平日を利用するという条件で、ほぼ二人の希望は叶えられることになりました。

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結婚式の2日前に茨城の農園にパプリカ収穫に行きました。

結婚式のテーマはトマトの花言葉でもある“感謝”

お二人の結婚式のキーワードとなったのは“感謝”。
ゲストを喜ばせたい、感謝を伝えたい、というのが二人の気持ちです。
そして “感謝”は、トマトの花言葉のひとつでもあるのです。
当日飾る野菜の一部はお二人が前日に収穫したもの。私も収穫に同行しました。

挙式や披露宴会場、ブーケ・ブートニアのデザインはべジフルデザインの藤田さんの監修。新郎新婦、私の共有のメールのやり取りは深夜に及ぶこともありました。
二人はエンゲージメントフォトの撮影にもされ、その写真は当日のオリジナルの席次表に載せたり、会場のエントランスにも飾りました。

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Q.E.Dクラブ内の空間コーディネートをお願いしたベジフルデザイン藤田さんによるラフ画。

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受付でゲストにお配りした席次表は、エンゲージメントフォトを載せるなどお二人がすべて内容を考えて創ったオリジナル作品です。

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野菜と果物で空間演出するベジフルデコレーション・ウェディング!
そして当日を迎えました。
挙式は念願のお父様とガーデンをゆっくり歩いて進みました。お父様が嬉しそうな笑顔だったのが何よりでした。挙式でくぐったアーチには大好きなトマトでデコレーション。
挙式後ブーケプルズの代わりとして、独身ゲストに絞らず行なったメロン&スイカプルズにも、ゲストは大喜びでした。
ゲストのお席にはレモンの席札を。もちろんゲストへのプレゼントです。

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ウェルカムスペースに、新郎新婦に見立てて飾ったスイカとメロン。
ブーケプルズの代わりにゲストにプレゼントしました。

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新郎が新婦に語った「僕は君の止まり木でありたい…」というひと言をモチーフに製作したウェディングツリー。

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会場装飾をするベジフルデザイン藤田さん。

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挙式のアーチにはウェディングテーマのトマトを飾り付け。

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会場設営と並行して新郎新婦のお支度も着々と進みます。ヘアメイクはWECO仲間の記念日スタイリスト そうま すずよさんにお願いしました。

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お花ではなく、色とりどりの野菜たちをアレンジして創ったテーブル装飾。
こんなにも色がたくさんなのに調和した色彩になるのが魅力です。

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会場装飾にはおふたりが大好きな野菜「ソラマメ豆苗」を中心に、色とりどりの野菜でコーディネート。なんと「ソラマメ豆苗」の会社の社長さんも列席されていました。

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ゲストテーブルにはメニューと一緒にレモンの席札を置きました。レモンも記念にお持ち帰りいただきました。

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トマトと野菜のリングピローはお友達の手作り作品。

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マイクロトマトを中心にトマトだけを使って創ったブーケ。もちろん全部食べられます。

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新郎のブートニアもトマトです。

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広々としたガーデンをお父さんにエスコートされて新郎の元へ行きたい!
花嫁の夢が叶いました。

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大切な方々の前で誓いを交わし、立会人に証人になっていただき誓約書にサインしました。

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ブーケプルズならぬ、フルーツプルズ。
当たった方にはメロンとスイカをプレゼントしました。

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トマトのアーチとガーデンをバックに。夫婦の誓いをしたお二人の晴れやかな笑顔!

前日に二人で収穫した野菜を使った特別メニューでおもてなし

挙式後はQ.E.Dクラブのダイニングで披露パーティ。
会場に飾られた色鮮やかな野菜やフルーツがゲストをお出迎えしました。
おもてなしのお料理は、お二人の希望を元にQ.E.Dクラブのシェフが考案してくれたオリジナルのメニューです。
自分たちで収穫した野菜を使ったお料理を楽しんでいただきたいというのが、お二人からのゲストへのおもてなしの気持ちでした。

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野菜と果物で空間演出するベジフルデコレーション・ウェディング!

自分たちで収穫した野菜でおもてなししたい!
そんな願いをQ.E.Dクラブのシェフが特別に叶えてくださいました。

ミニトマトでファーストバイト

ケーキ入刀はしないかわりにミニトマトの苗木を用意して、ミニトマトの収穫そしてファーストバイト。
「一生、新鮮でおいしい野菜を食べさせてあげる」という意味を込めて、苗から採ったばかりのミニトマトを食べさせあいました。

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会場に飾ったトマトの苗。夫婦として初めて食べるトマトバイトのセレモニーをしました。

色とりどりの野菜をフォトラウンドのアイテムに

フォトラウンドでは、フォトプロップスに野菜を使い、思い思いの野菜を手に記念撮影!
新郎の挨拶時には、新郎様と相談をして新婦加奈子さんへの手紙を読んでもらいました。新郎大輔さんが本当にやさしく新婦加奈子さんを思っているのが伝わる素敵な手紙でした。

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テーブルラウンドでのフォト撮影では野菜を持ってゲストの皆さんと。

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野菜ソムリエの新婦さんが開発に関わった、コールドプレスジュース。この日は、EJジュースのオーナーもご参加いただいていました。

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新郎のご友人が手作りされた野菜のチャーム付き耳かき。

パーティの後半は、ガーデンに出てデザートブッフェ。
ゲストがガーデンに出ている間に、テーブルを飾っていた野菜をすべて袋詰めし、お見送りギフトとしてプレゼントしました。
親御さんへの花束贈呈もピンクの綺麗な色の食用バラにしました。

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食用バラでアレンジした贈呈用の花束。

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野菜と果物で空間演出するベジフルデコレーション・ウェディング!
お見送りにはQ.E.Dクラブの会場内に飾ったお野菜たちを袋詰めしてお持ち帰りいただきました。記念の野菜たちを手にしたゲストの皆さんたちの嬉しそうな表情が印象的でした。

ゲストの皆さんが「こんな結婚式はじめて!」と口々に言って下さったそう。
そして自分たちが感謝を伝えたい人に、思いを言えられたことが嬉しかったというお二人。

結婚式から半年以上たつのにゲストの皆さんがいまだに「あの結婚式はよかった」と言ってくださるそうです。

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ゲストをお見送りし終えたお二人と。大輔さん加奈子さんおめでとうございます!

お二人の希望をヒアリングしてプランニングしていく中で気を付けたことは、お二人の想いの本質がブレないようにすることでした。
やりたい事はたくさん出てくるけれど、そもそも何で結婚式をするのか?という初心に戻って考える事が大事だと改めて思いました。

大輔さん加奈子さんおめでとうございます。
これからもよろしくお願いします

会場/Q.E.D.CLUB
会場コーディネート/藤田久美子(べジフルデザイン)
フォトグラファー/落合直哉
ムービー/通野崇
ヘアメイク/そうますずよ(so-magic)

お二人から 山本 恵 さんへのメッセージ

『ゲストも私たちも楽しめる、私たちらしい結婚式がしたい!』
入籍してから、なかなかその想いを実現する方法が見つからず、実現に踏み出せずにいました。
そんな時、野菜ソムリエの仲間が、花の代わりに野菜を飾る“ベジデコウエディング”のレセプションパーティーをするということで参加したことが、エクラの山本さんに出会うきっかけに。
これなら、私たちらしさを表現できて、ゲストの皆にも楽しんでもらえる!と胸が踊りました。
このベジデコウエディング以外にも私たちはやりたいこと、やりたくないことがハッキリとしていて…。たくさんワガママを言いましたが、山本さんはハッキリと取捨選択をしてくれて、やりたいことに時間とお金をかけられるように進めてくれました。
準備期間も費用も限られている中で、不安もたくさんありましたが、山本さんがぐいぐい引っ張ってくださり、思い描いていた以上のものに作り上げてくれました。

当日は直前まで大雨で、憧れのガーデン挙式を諦めることも頭を過りましたが、山本さんが最後まで諦めずギリギリまで粘ってくれて、スタッフみんなで夢を叶えてくれました。

結婚式は、新郎新婦が主役のセレモニーですが、今回は私たちが主役の役で山本さん始めエクラのスタッフ、カメラマン…、みんなでひとつのチームとしてプロジェクトに取り組む感じでした。
結婚式を終え、今でも友人に会うと「今まで出席した結婚式の中で1番楽しい結婚式だった!」といってもらえます。
家族やお世話になった方のためにも、絶対結婚式はしたほうがいいですよ、と何度も言ってくれていた意味がよくわかりました。
結婚式で、家族や友人に今までの恩返しをすることができたと思います。
本当にありがとうございました。

大輔 & 加奈子

このお客様のコーディネーター 山本 恵 プロフィール

株式会社ピーハピィ代表取締役 ウェディングプロデュースショップエクラ運営 フリーランスウエディングプランナー山本 恵
株式会社ピーハピィ代表取締役 ウェディングプロデュースショップエクラ運営 フリーランスウエディングプランナー

山本 恵

1992年、電子オルガンの講師の資格を持っていたことから結婚式場での奏者としてこの業界に。その後、もともと、一からお客様と話をして進行を考えることに楽しさを見出したことから、まずはフリーで司会(ゲストハウス、ホテル、専門式場、レストランなど)をするようになり、あるフリースタイルなウェディングをするテレビドラマを見て自分もこういうスタイルのウェディングをしてみたい!と2003年起業。

起業後しばらくして、プロデュースを手掛けるようになり、結婚するお二人にとって結婚式を挙げる事の意味、また、会場ありきではなく、まずは二人で話をしたうえでの場所選びがとても大事な事だと伝えていくことで、自分なりのスタイルを創ってきたように思います。そんな中、2014年にweco創刊号を手に取ってくださった事でわたくしと出会った新郎新婦さんと創った「おひさま結婚式」が「リクルートブライダル総研主催 グッドウェディングアワード2014」で313組の中でグランプリを頂いた事で自分の活動を知って頂く機会も増え、自分のスタイルも改めて確立出来たような気がします。

私は、お二人と話をしながら、お二人にとってどんなスタイルがいいのか?を自分たちで気づいてもらいながら二人を精一杯サポートすることが大好きです。
そして、100名様以上の婚礼からご家族様だけの婚礼まで、お二人に合せたサポートをさせて頂きます。 結婚式がお開きになったお二人やゲストの皆さんの笑顔を見て私は心からこの仕事が好きなんだと実感します。 また、「農」と「食」の事はウェディングのコト以外で携わっているため、得意な分野です。ウェディングパーティの中で「食」は大事な部分ですので是非ご相談ください。

2017年より、茨城県の結婚式を発信するサイト「旅する茨城ウエディング」を企画・運営。http://ibaraki.wedding/

●リクルートブライダル総研主催 グッドウェディングアワード2014グランプリ
●プロデュースしたミニトマトジュース「サンパレット」が2014グッドデザイン賞入賞


【テレビ】
●2013年NHK全国「おはよう日本」山本密着レポ~袋田の滝ウェディングまでのレポート~
●2014年日テレ「なら婚」~おひさま結婚式~
●2015年NHK関東「おはよう日本」山本担当のカップル~ひな祭りの花嫁行列~

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